『お客様にとって最適なシステムをご提案します。』と多くのSI会社が唱えています。しかし、現状の業務のまま要件定義しシステム化を追求し過ぎること、システムは肥大し、複雑になり、開発コストが嵩み開発が遅れお客様の限られた予算と期間がオーバーし、大きさ複雑さ故に運用コストも嵩み、そして費用対効果の見合わないシステムとなるのです。
私たちは、システム導入を検討する以前に、その業務そのものに無駄や冗長がないか、あるいはもっとシンプルに業務を変えることができないか、どの業務をシステム化するのか、システム化する業務の優先順、もう一度立ち返り本当にその業務をシステム化する必要があるのか、お客様の予算と期間など、お客様とご一緒に考え、検討試行してゆく事を理念としています。
極端に言えば、システムを導入せざるども業務の変革だけでお客様にとって十分に効果があるならば、大きなコストを掛けてシステム導入しなくてもよいとも考えるのです。ですので、私たちは端からシステムを押し付けるような提案はいたしません。システムはあくまで道具に過ぎず、また、新しい道具が必要と判断されてシステムを新調しても、その道具の正しい使い方(運用)をしなければ効果を生みません。
私たちは、お客様の予算と期間の範囲で最大限に可能なコンサルティングから運用支援まで、『お客様にとって真に最適なご提案をいたします。』
拝啓SIer様
御社が進めるプロジェクトにおいて、外注の協力会社に満足されていますか?不安や不満を感じる事はありませんか?
要件定義やシステム設計を任せた外注エンジニアの方々が、業務知識や会計知識をあまり有せず、齟齬や誤解などが生じ、スムーズに進んでいない事はありませんか?
積極的かつ献身的に作業していますか?積極的にポジティブな提案をしていますか?言われるがままの作業しかしていませんか?
依頼した外注が結果的に『安かろ悪かろ』となって、コスト・進捗が逼迫していませんか?
思い当たる節がありましたら、是非一度ご相談ください。
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